Lab Grown
Diamond
ラボグロウンダイヤモンド
Lab Grown
Diamond
ラボグロウンダイヤモンドとは
正真正銘、本物のダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンド(英名:Laboratory Grown Diamond)とは、最先端技術を駆使して研究室で人工的に作られるダイヤモンドのことです。天然ダイヤモンドが地中深くで何億年もの時間をかけて形成されるのに対し、ラボグロウンダイヤモンドはそのプロセスを再現し、わずか数週間から数ヶ月で生成されます。
化学的、光学的、物理的特性質は天然ダイヤモンドと同じであり、見た目や輝きの美しさも区別がつきません。そのため、ラボグロウンダイヤモンドは「本物のダイヤモンド」として認められ、ジュエリー業界で注目を集めています。
※SFDが扱うラボグロウンダイヤモンドは、世界最大級の高品質な単結晶ダイヤモンドの開発に成功した
パイオニア企業「EDP」で生産しており、安定した高純度・高品質なダイヤモンド原石を使用して制作します。
The Lab Grown Diamonds
Journey
ラボグロウンダイヤモンド完成までの流れ
Features &
Benefits
ラボグロウンダイヤモンドの特長とメリット
01
環境にやさしい選択肢
ラボグロウンダイヤモンドは、地球環境に配慮したエシカルな選択肢です。天然ダイヤモンドの採掘には大規模な土地開発や環境破壊が伴いますが、ラボグロウンダイヤモンドは採掘を必要としません。そのため、環境への負荷を大幅に削減でき、また採掘労働に関連する社会問題も回避できます。
02
優れたコストパフォーマンス
天然ダイヤモンドと同じ品質を持ちながら、ラボグロウンダイヤモンドは一般的に20~40%ほど安価に手に入れることができます。これは、採掘コストや輸送コストを大幅に削減できるためです。手頃な価格で高品質なダイヤモンドをを身につけたい方にとって理想的な選択肢です。
03
豊富なバリエーション
ラボグロウンダイヤモンドは、カラーやカットの選択肢が豊富で、輝きや透明度も一切妥協のない美しさを実現しています。当社では、従来の形状だけでなく、オリジナルのカットやカラーストーンなど、多様なご要望に応えるダイヤモンドを提供してまいります。
Lab or Natural?
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドとの違い
天然
ダイヤモンド
同じ
ラボグロウン
ダイヤモンド
物質として
異なる
キュービック
ジルコニア・
モアサナイト等
| 化学式 | 熱伝導率 | 結晶構造 | モース硬度 | 密度[g/cm³] | 屈折率 | 光学分散 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天然ダイヤモンド | C | High | Cubic | 10 | 3.52 | 2.42 | 0.044 |
| ラボグロウンダイヤモンド | C | High | Cubic | 10 | 3.52 | 2.42 | 0.044 |
| キュービックジルコニア | ZrO2 | Low | Cubic | 8.25-8.5 | 5.50-6.00 | 2.13-2.20 | 0.058-0.066 |
| モアサナイト | SiC | High | Hexagonal | 9.25〜9.5 | 3.21〜3.22 | 2.64〜2.69 | 0.104 |